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太田光代社長が衝撃の半生を綴った自叙伝発売

3月26日に、太田光代が書籍「私が『にんぎょひめ』だったころ」(集英社)を発売する。

芸能事務所タイタン社長で、爆笑問題太田光の妻でもある彼女。この本は、TSUTAYAフリーペーパー「VA」連載中のエッセイ「太田光代のきょう、こんな気分」を大幅加筆の上、まとめた1冊となっている。

「第1章 ひとりごと」では、「私には父親が2人いる」という複雑な家庭環境や、足の病気で歩けず何年も病院で過ごした少女時代など、波乱に満ちた生い立ちを告白する。

「第2章 ふたりごと」では、おしどり夫婦ぶりが世に知られている爆笑太田との愛情に満ちたエピソードを披露。社長としての日々を描く「第3章 しごと」では、大好きなお酒にまつわる武勇伝や失敗談、爆笑田中の「金」にまつわる秘話などを紹介する。

また、「あとがきに代えて」と題し、タレント時代からのつきあいだという蓮舫との対談を収録。爆笑問題ファンのみならず、敏腕社長の原点が知りたいという方は、ぜひご一読を。

なお、3月27日には「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」にて発売記念のトーク&サイン会が行われる。サイン会の参加は先着50名まで(要予約)となっているので、気になる人は早めに申し込もう。詳しくはオフィシャルサイトを参照のこと。

2010年3月19日 17:44配信 お笑いナタリーより

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