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「日経エンタ」に爆笑問題、雨上がり、パンブーらが登場

明日2月4日発売の「日経エンタテインメント!」で「キーマンに聞く お笑い界2010年の一手」と題した特集が掲載される。爆笑問題とパンクブーブーが個別インタビューで登場するほか、雨上がり決死隊と加地倫三プロデューサーが「アメトーーク!」対談を行う。

爆笑問題は、太田が長編映画監督としてデビューすることを受け、"映画界へ急接近する理由"をテーマにした質問に答えている。太田は、「俺らは基本的にはその場で消えていくような仕事が中心でしょ? それもあって特にここ数年、『古くならずに残るものを作りたい』っていう気持ちがすごくあって」と、映画監督に気持ちを傾け始めた経緯を説明。2月12日に笑福亭鶴瓶を迎えて開催する全国TOHOシネマズの「タイタンシネマライブ」についてもその目的や意義を語っている。

雨上がり決死隊と加地倫三プロデューサーの対談では、「人見知り芸人」や「中学の時イケてない芸人」といった"負"のテーマが「アメトーーク!」を通すとなぜ"陽"になるのかを3人が自己分析しているほか、"2010年に魅力が引き出されそうな芸人"として昨年2009年に引き続き博多大吉の名前を挙げ、野性爆弾やピースにも注目していると話している。

パンクブーブーの記事は、M-1優勝前後にスポットを当てたコンビ紹介インタビュー。2人のこれまでの歩みをダイジェストで知ることができるという内容だ。

ほかにも、巻頭でホンジャマカが3月のライブに向けて意気込みを語るなど、通常の号よりもお笑い芸人が多数登場しているので要チェックだ。

2010年2月3日 12:57 配信 お笑いナタリーより

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