スポンサーリンク

DV疑惑の爆笑問題太田光、来年はタイガー・ウッズを目指す!?

 17日、都内スタジオで映画『Dr.パルナサスの鏡』のテレビスポット収録が行われ、本作を手掛けたテリー・ギリアム監督の大ファンだという爆笑問題の太田光と田中裕二がナレーションを務めた。本作は撮影中に主演のヒース・レジャーが急死し、彼の友人でもあるジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウの3大スターが代役を務めたことでも話題を集めるファンタジー大作。

 最近は年末年始のテレビ番組収録を多数抱え、いつも以上に多忙を極めるという爆笑問題の二人。今年、9年間の結婚生活にピリオドを打った田中が、「めちゃめちゃ忙しいので、離婚の寂しさを感じるヒマもない」と近況を報告すると、先日、妻・光代さんのDV(家庭内暴力)が東京スポーツで報じられた太田は、「あれは全部真実。東スポ史上初の正しい報道」と語り、笑いを誘った。

 そんな二人は、約3年前に来日したギリアム監督と対面。太田は「思ったとおり、バカな人でした」と毒舌だったが、自らのイマジネーションを全開させるギリアム流の映画作りにあこがれを抱いている様子。「いい意味ではじけているし、僕自身、刺激されますよ」と現在準備が進められている長編監督デビュー作に対して決意を新たにしたが、「来年はタイガー・ウッズみたいに活躍したい。目指すはホールインワン!」と再び脱線する太田だった。

 『Dr.パルナサスの鏡』は悪魔との契約で一人娘を奪われる運命にあるパルナサス博士(クリストファー・プラマー)が、謎の青年トニー(ヒース、デップ、コリン、ジュード)に救いの希望を託すという幻想ファンタジー。人間の欲望を映し出す鏡の世界に身を投じるトニーが不思議な冒険を繰り広げる。

映画『Dr.パルナサスの鏡』は2010年1月23日よりTOHOシネマズ 有楽座ほかにて全国公開

2009年12月17日 12時32分配信 シネマトゥデイより

トラックバック

トラックバックURL:

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

スポンサーリンク