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爆笑問題の後輩・5番6番、解散後は放送作家か

すでに解散が決定している漫才コンビ「5番6番」が、9月21日深夜放送の『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に出演し、心境などを語った。5番6番にとって爆笑問題は、事務所の先輩ということもあり、同番組のフリートークなどでも度々登場している。

 5番6番の話によると、解散を発表すると、多くの芸人仲間からリアクションがあり、猿橋英之(33)のもとには、ほたるゲンジの桐畑トールから深夜に泣きながら電話があったとか。

 また、爆笑問題がメインを務める番組の前説を担当することが多かった5番6番だが、数えたら1268回もの前説を務めたという。長年『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ)の前説を務めるアンバランスには届かないものの、すさまじい数字だろう。

 解散後の二人だが、猿橋は放送作家の道を歩み、樋口和之(33)は得意のゲームに関係した仕事に就きたいとのこと。9月25日にザムザ阿佐ヶ谷にて行われるタイタンライブレアが、5番6番にとってのラストステージだ。

2010年9月25日 12時28分配信 アメーバニュースより

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