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爆笑太田"4億円御殿"建設...光代夫人が陰で支え

爆笑太田"4億円御殿"建設...光代夫人が陰で支え
ダウンタウン松本に土下座"伝説"も

 人気絶頂のお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(41)が、東京都杉並区の閑静な住宅街に豪邸を建設中だ。

 「隣の空いた土地を購入したようで、敷地は約150坪。今まで住んでいた家を取り壊し、建て直しているところなんです。まだ完成していないので、はっきりとはわかりませんが、かなりの豪邸ですよ。土地だけで3億円近い。上モノとあわせて4億円はくだらないでしょうね」(近くの不動産関係者)

 爆笑問題といえば、レギュラーのテレビ番組は「サンデー・ジャポン」「笑っていいとも!」「スタ☆メン」「太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中」「爆笑問題の検索ちゃん」など多数。CM出演も増え、見ない日はないほどだ。

 活躍を陰で支えるのは、所属事務所「タイタン」の敏腕社長で、元タレントの光代夫人(42)だ。

 「現在、事務所には長井秀和や橋下徹弁護士も所属。来年1月にはフジテレビの元アナウンサー、山中秀樹氏が入ることも決まった。売れっ子が育ってきた今、太田夫妻が、"爆笑御殿"を建ててもおかしくないか」(テレビ局関係者)

 いまでこそ順風満帆の爆笑問題だが、太田プロから独立した直後の90年代は苦難の連続だった。田中はコンビニでバイトしながら、太田夫妻はパチンコで生計を立てていた時期もあったという。93年に光代夫人が「タイタン」を設立。経営努力と爆笑問題の活躍で、道を切り開いてきた。

 だが、やっと芽が出てきた95年に起きたある"事件"を振り返るのは、お笑い番組の構成作家。

 「太田がダウンタウンの松本人志の気分を逆なでするような発言をしたと、楽屋に呼び出された騒動は伝説化している。どこまでが真実か、ギャグか分からないが、松本から、『土下座して謝る』『パイプ椅子で殴られる』『芸能界を辞める』の3つの選択を言い渡され、土下座したという」

 その松本も、「ダウンタウン」が若手のころ、今は亡き横山やすしから「お前らの漫才は、チンピラの立ち話や」とボロクソにこき下ろされ、それをバネに大金をつかんでいるのだ。

2006年10月23日 ZAKZAKより

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